缶バッチ5つの携帯できる記憶

缶バッチ5つの携帯できる記憶

語り手:笹原さん
聞き手:原田陽人
2026年03月09日

フリーランスのライターの笹原さんにお話を伺いました。

このショルダーバッグにつけた缶バッジたちで、全部で5つあります。1つはSpitzのコラボの缶バジ、2つ目は隠岐の島ウルトラマラソンの缶バッジ、3つ目もSpitzが出ていたフェスで買ったもの、4つ目が東京でやっていたハニワ展で買ったもので、5つ目も別の展覧会で買った土器の缶バッジだよ。何かイベントとかに行った時に可愛い缶バッジがあれば買っているよ。

笹原さんがこのショルダーバッグに缶バッジをつけ始めたきっかけを教えてください。

最近は物欲も薄れてきて、あんまり物を増やしたくないけど楽しかった記憶を物で残したい気持ちもあった。だからどこにでも持っていけて実用的で会話のネタにもなる缶バッジをつけ始めたね。缶バッジを見ていると一目で「あ!あの時の!」と思い出すような“携帯できる記憶媒体”みたいな感じ。

この中で特に思い入れのある物はどれですか?

2つ目の隠岐の島ウルトラマラソンの缶バッジな。初めてのウルトラマラソンで距離的にはフルマラソンの2倍以上で完走できるか不安だったんだけど、応援のおかげでどうにか完走できた時に買ったものだからね。でも本当に、隠岐の応援はすごかったな。マラソン前に各家庭に選手名簿とゼッケン番号とかが配られるらしく、面識がない方にも名前で呼ばれて応援してもらって本当にエネルギーをもらった。

マラソンで学んだことはどんなことがありますか?例えば仕事などで。

当たり前だけど、マラソンって進まないとゴールできない。仕事でもアクシデントとか作業量が膨大にあっても、同じようにやらなければ終わらないから、さらに頑張ろうと思えるようになったことかな。あとは辛いことがあっても「こんなのフルマラソンと比べれば大したことない」と思えるようになったね。

笹原

笹原さん

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